Page 11 - RememberMe!
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る日、聖書を通して「安息日」という光を見たときの感激と歓喜を、
今でも忘れることができません。神の愛をもっとたくさん知るよう
になったことで、神をもっと深く愛するようになりました。こうして、
知るようになった分、福音の光は、人々に分け与えねばならない責
務となりました。

“神様を愛するゆえに、み旨に従って生きることを願うキリスト
者、誤解を受け、非難を浴び、偏狭な信仰者呼ばわりされても神
様が認められることであるなら、それを最善と思って心を定める
キリスト者たちへ、真の安息の喜ばしい知らせを伝えつつ・・・”
“主はこう言われる。「あなたがたはわかれ道に立って、良く見、
いにしえの道につき、良い道がどれかを尋ねて、その道に歩み、
そしてあなたがたの魂のために、安息を得よ。しかし彼らは答え
て、『われわれはその道に歩まない』と言った」”(エレミヤ6:16)。

序論 11
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