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「世界家族の日」の実態

２０１２年、バチカンがイタリアのミラノで、「世界家族の集まり」
を開くと言っています。これが５月３０日から６月３日まで、行われる
ように計画されています。そこでは、家族のために、日曜日が休息の
日、休日となるべきであるという宣言を、そのする計画がなされてい
ます。日曜休業令と彼らは呼びませんけれど、家族の休息の日と呼
ばれます。そして家族の休息の日として打ち出して、すべての、ありと
あらゆる宗教を、そこに巻き込もうとしています。週ごとの日曜日に、
家族の休日を設定しようともくろんでいるわけです。これがバチカン
の計画であります。彼らは今、この計画を遂行しようとしているわけ
です。実際に計画通りにうまくいくかどうか、私は個人的に分かりま
せんけど。神様が介入なさって延ばされるかもしれませんが、そのの
設定を、ローマ法王教がしていることは確かです。

本当に世界情勢を見るときに、考えさせられる状況です。私自身
は、日曜休業令が実際にやってくるその日そのは知りません。イエス
様が、何年に来られるか、それも私は知りません。しかし、本当に近
いということだけは、私は知っています。目覚めるであります。こうい
った諸事件を、聖書の預言と照らし合わせて見ていくときに、私の中
で恐れが生じます。あまり準備する間が残されていないことを知っ
ているからです。アメリカ合衆国が、債務不履行に間もなくなろうと
しているのです。

次に、ヨブ記１章の６節から１２節を見てみましょう。６節を見ます
と、「ある日、神の子たちが来て、主の前に立った。サタンも来てその
中にいた」。ここに出てくる神の子たちというのは誰のことでしょう
か。これは、はじめに生まれた「長子の教会」と言うんですね。このよ
うな言葉遣いはヘブル書１２章にも出てきます。（２３節）この、地上
の長子とは誰のことでしょう。アダムですね。

この宇宙には、数多くの堕落していない星があって、そこにも長子

34│信仰のリバイバル