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中ほどで、その光の柱が、数えきれないほどの光線になって分かれて
降りていきます。その光線は、すべての祈っている聖徒たちの上に注
がれます。韓国、中国、日本、アメリカ、あらゆる国々にいる聖徒たち
の上にその光は注がれます。彼らの頭の上にその光が照らされるわ
けです。その光が虹のように見えます。これがイエス様の承認のしる
しなのです。

それを見た悪人たちは、驚きを覚えます。全員後ろに倒れます。
聖徒たちの上にとどまっている神様からの確証を見るときに、彼ら
はショックを覚えるわけです。その時、神の民は立ち上がって叫びま
す。勝利の叫びです。これが「イエスの信仰」です。私たちは、「イエ
スの信仰」を持たなくてはなりません。そのような信仰を今から、心
に養っていかなければならないのです。

日本の兄弟姉妹である皆さん、自分の行為、自分の功績、自分の
善行、そういったものに、決して信頼を置くべきではありません。神
様の愛に信頼すべきなのです。神様は決して皆さんをお見捨てにな
りません。

間もなく私たちは、本当に、真っ暗闇の代を過ぎなくてはいけま
せん。どれほどそれが間近に迫っているか、私にはわかりません。１
年後なのか、２年後なのか、私にはわかりません。ただわかること
は、そのは近いということです。その備えをしなくてはいけません。ど
のような状況に陥ろうとも、神様を愛するということです。

日曜休業令が近いということをお話しする前に、このことを皆さん
に申し上げたかったのです。これから、現在の世界で、どのようなこと
が起こっているか、できるだけ簡潔に述べていきたいと思います。

私たちは経済的奴隷状態

黙示録の１３章を、皆さんよく御存じですよね。獣の像を拝んで獣

日曜休業令の切迫│141